空気清浄機は様々な種類がありますが、本当に除菌できる機能があるものはわずかです。数ある空気清浄機の中でも、紫外線+オゾン+負イオンのトリプル機能を搭載しているものはほとんどありません。
紫外線による除菌効果は昔から数多くの実験が行われており、細菌やウイルス、カビなど、すべての菌類に対して実証されています。紫外線除菌は、医療衛生や食品などの分野で幅広く使われている除菌方法です。
紫外線はアルコールや塩素といった薬剤のように物質が残りません。そのため、口に入るものや手に触れるものでも安心して除菌することができます。
フィルター交換が不要なフィルターレス方式の空気清浄機 カムフォールド「Comforld」の特徴として、業務用の除菌消臭器として開発された技術を用いて、家庭でも安全に使えるように改良したカムフォールドは紫外線+オゾン+マイナスイオンを使った除菌消臭ができる空気清浄機です。
エアピュアが作った空気清浄機カムフォールドは、高い信頼性が求められる医療・食品衛生向けの業務用技術を転用したため、フィルターレスでありながら高い空気清浄能力を持っています。
病院や食品工場で実績ある「紫外線+オゾン+負イオン」のトリプル機能により、ウイルスや病原菌だけでなく、ニオイの元となる化学物質や、アレルギーの原因となる花粉、PM2.5にも効果があります。
また、カムフォールドには空気清浄機能と、部屋全体の除菌ができるオゾン発生機能を搭載しているので、空気清浄機とオゾン発生器を別々に2台購入する必要はありません。オゾンモードを使うと高濃度のオゾンが室内に広がり、ウイルス不活性化や除菌を行います。
また、オゾンはしばらくすると酸素に戻るため、次亜塩素酸などの薬剤が残留する心配はなく、安全性の高い除菌やウイルス不活性化が可能です。
オゾンは強力な酸化能力を持ち、脱臭・除菌等に非常に有効な手段としてよく知られています。医療や食品などの業務用分野ではよく用いられる除菌消臭方法です。オゾンは自然界に存在している物質であり、分解すれば酸素に戻るため、薬品や化学物質のような残留毒性がないことも大きなメリットです。
京都の行政機関による認定は、ウイルスや感染症対策関連が多くラインアップされており、カムフォールドもこの制度を使って、紫外線とオゾンによる除菌力のPRや、製品の販促に活用する予定です。